守り継ぎながら、生まれ変わる

FUTURE>>>

マンション周辺のみなとみらいエリアから横浜エリアはザ・タワー横浜北仲の竣工以降も様々な施設の再開発が予定されています。
平成がスタートした、1989年から本格的な整備計画がスタートしたみなとみらいエリアですが、今後も益々の発展が期待されます。

馬車道 HISTORY

150年を超える歴史ある馬車道。

1867(慶応3)年に外国人が住む街から日本人の住む街を結ぶために作られた計画道路が馬車道。北仲エリアを含めて、馬車道エリアはオールドタウンの匂いのする街。ただオールドタウンだから古いものが集まれば良いということではなく、新しいものといかに融和するかを常に模索している。

馬車道には様々な歴史的な建造物があるが、それらは現代に蘇生されており、いかに現代人がその建物を楽しむことができると考えられているのが特長的かもしれない。
例えば東京芸大映像科が入る旧富士銀行。外観をそのままに、新しく生まれ変わった日本興亜馬車道ビル。そして、なんといっても県立博物館。おのずからそういうムードに浸ることができる。

1995(平成7)年から1998(平成10)年の街づくり計画の際に、横浜のこのエリアを大人の本物の街にしようということで「ガス灯プロムナード」が提唱された。
既に馬車道に60本、北仲通りに15本、山下公園に今40本ガス灯があり、海岸通にガス灯が設置されると、全てのガス灯をたどって内陸から港へ、港から内陸へとつながるプロムナードが完成するというものだった。
この後海岸通に31本のガス灯が設置され、2019(令和元)年にはプロムナードが完成した。そういう街を散策して楽しめるもの、北仲から馬車道エリアは魅力的だ。

ホテルニューグランド

山下町にホテルニューグランドはある。

この場所は横浜にとってはじめての居留地であり、西洋文化のエッセンスを取り入れて栄えた土地だ。

しかし1923(大正12)年関東大震災で、その土地も一瞬にして廃墟と化してしまった。当時から、横浜にとって貿易により外国人が往来するということは生命線であり、復興事業の第一として、ホテル建設が上げられた。それがホテルニューグランド誕生のきっかけとなった。

横浜は様々な西洋文化を受け入れてきた土地柄。それを自分たちなりに独自のものに昇華させてきた。その懐の深さや、新しいものを生み出すパワーが横浜の魅力かもしれない。

ホテルニューグランドは横浜の迎賓館として誕生。この建物には当時のその知恵や技術の粋が集められた。現代も残る建物で、それらを見るだけでも横浜歴史を感じ、大いに楽しむことができる。

また、横浜では、カクテルや料理など様々なものの日本の発祥となっている。例えばシーフードドリア、スパゲティナポリタンなど、洋食文化の原点を味わったり、Barにはヨコハマという名前のカクテルなどもあったり、港を眺めるだけではない楽しみがあるのが、横浜の楽しみ方なのだ。

ウチキパン

1888(明治21)年に、初代の打木彦太郎が現在の店舗のある場所で創業したのが、ウチキパンだ。

横浜が開港し、外国人居留地内にイギリス人のロバートクラークが横浜ベイカリーというパン屋を開いていた。そこで創業者の彦太郎が10年ほど修行をしたのちに、この場所に店を開いた。

当時がイースト菌も無かったので、ホップ種といって、ビールの材料になるホップを使ってパンを醗酵させていた。その種はそれぞれの店で秘伝とされており、少しずつ材料は変わってきたが、ウチキパンでは今もなお、イギリスパンはホップ種を使っている。

横浜や神戸など、日本で最初に開港した場所にはベイカリーも多い。ウチキパンでは日常食べても飽きない、また食べたくなるようなパンを作っている。

氷川丸

港といえば、煙突、艀、通船、荷役の音。

どこの港でも同じ風景や音を聴くことができた。それらの歴史を現代も残しているのが氷川丸だ。

山下公園が出来たのが1930(昭和5)年3月5日。その1か月後に氷川丸が完成した。

山下公園と氷川丸は、そんな不思議な縁で結ばれている。

氷川丸の船内に入ると、昭和初期のノスタルジックな雰囲気を、目で見て、体で感じてタップリ味わうことができる。

エアジン

横浜はJAZZの街。

関内近辺に20から30ほどのライブハウスがある。その数横浜全体では50~60になるというライブハウスの街だ。

その中でも最も古くからあるのはエアジンだ。横浜でJAZZという、スウィングJAZZ、デキシーランドJAZZ、モダンJAZZといわれるビーバップなど、あらゆるジャンルのJAZZを楽しむことができる。

エアジンの特長は、その数あるJAZZクラブの中から、今最新のJAZZを取り上げているところにある。今のJAZZが聴ける場所としては全国的にも有名なのだ。

横浜に来れば、ほとんどのスタイルのJAZZを聴くことができる。まさにJAZZの楽しみ方では飽きることが無い街なのである。

驛の食卓 横浜ビール

横浜は日本でのビール発祥の地。

神奈川県内には、他の都道府県と比べても地ビール(クラフトビール)メーカーが数多くあり、横浜では既に地ビールを飲む文化を持っている人たちが、多く住む街なのかもしれない。

驛の食卓で提供している料理は、神奈川県内、横浜市内の生産者の食材や調味料を使ったメニューにこだわっている。生産者の人となりや、どういう思いで作っているのかを、来店客に伝えていくことを心がけている店。ますます地元横浜が好きになること請け合いだ。

勝烈庵

1927(昭和2)年に、現在の関内駅前セルテの裏あたりで、創業者の小澤竹蔵が店を構えたのが勝烈庵の始まりだ。

石油の商社マン、外交官といった職業をへて創業した竹蔵が、ある時トンカツを食べ、それをもう少し手を加えれば、さらに美味しくなるのではないかと、自分なりに色々な工夫を凝らして作ったのが、現在の勝烈定食の始まりだ。

ハマっ子は新しいもの好き。
他のトンカツとは少し変わった感じも、すぐに受け入れられのかもしれない。

横浜は、中華街というイメージが強いかもしれないが、カツレツ、牛鍋、アイスクリームなども発祥した地だ。そういうものを食べに巡り歩くのも楽しいかもしれない。

かをり

かをりは1947(昭和22)年創業、今年で創業73周年を迎える。

創業者は、日本郵船の船乗りで、コーヒー豆や砂糖を手に入れることができたので、喫茶店を始めたという。

現在のかをりのある場所は山下町70番地だが、この地は幕末の頃、居留地70番地と呼ばれ、オランダ人船長フフナーゲルが日本で最初の洋式ホテルを建てた場所なのだ。その洋式ホテルには、洋食が提供され、パン工場もあったことから、洋食、洋菓子などの食文化も、この地から日本に全国に伝わったといっても過言ではない。

YCC ヨコハマ創造都市センター

YCCヨコハマ創造都市センターの建物は1929(昭和4)年に第一銀行横浜支店として建てられたもの。

横浜市が創造都市として街を文化で盛り上げいく政策の拠点として整備したのがこの場所だ。

展覧会、パフォーマンス、講演会など、様々なことが行われているが、芸術文化、クリエイティビティ、創造性などがキーワードとなって運営されている。

馬車道十番館

馬車道十番館では横浜の歴史を大切にして
生活の中で活かしていこうというのがポリシーだ。

店内にある油絵は澤田正太郎という画家に、馬車道十番館の会長が横浜の絵を依頼して描いてもらったもの。

横浜の姿を絵に残しておきたいという気持ちからという。

1970(昭和45)年創業、今年で創業50周年の同店には三世代で通う常連客もいる。

そのようなお客様に、さらに長く利用していただくため、落ち着いたムードの中で、安心して食事を楽しんでいただける雰囲気を作るのが同店のモットーなのだ。

バー

あるバーの責任者は「緩めの粋」それが横浜の良さだという。

バーのスタッフ、客も含めて全てが柔らかい。3日住めばハマっ子という言葉があるが、そういう言葉が良い意味での緩い感じなのかもしれない。

横浜のバーは、街のコンシェルジュ的な存在だ。バーを訪れた後に食事をするならここが良いとオススメのお店も紹介してくれる。横浜の街の楽しみ方で何か分からないことがあれば、まずバーに立ち寄ってみるのもいいかもしれない。

未来 FUTURE

横浜市庁舎 / LUXS FRONT

2020年6月に移転が完了した新市庁舎。地上32階、高さ155mの高層棟には行政機能の他に京急電鉄が運営するLUXS FRONTという商業施設も1階、2階にオープンしています。

コンビニエンスストアの他に、ドラッグストアや中華、イタリアン、ブックカフェなど全19店がオープンしております。また、2階にはもとまちユニオンがセレクトした「もとまちユニオンフードホール」が誕生し、テイクアウトにも対応している飲食店が複数あります。ザ・タワー横浜北仲の商業施設、KITANAKA BRICK & WHITEと併用利用できる便利な施設です。

フォーシーズンズホテル
横浜

水族館併設のラグジュアリーインターナショナルホテルのフォーシーズンズ横浜。フォーシーズンズ京都も手掛けたマレーシアのベルジャヤが事業主となり2026年のオープンを予定しています。1階から3階が水族館で4階以上がホテルとなりますが、一部ホテルコンドミニアムとして分譲も予定されています。バンケットホールやウェディング施設、プール、フィットネスルーム、レストランなど様々な施設が入ることから横浜の新たな顔となりそうです。

関内再開発
(横浜市庁舎跡地)

2025年のオープンを目指し複合開発が計画。地上34階の高さにオフィス、ショップ、ホテル、大学、ホールなど様々な施設が入る予定です。事業主も三井不動産や鹿島建設、京浜急行電鉄、竹中工務店などのJVでホテル部分は既存の建物を活かして、星野リゾートがホテルを運営する予定です。

北仲通北地区
A-1、A-2地区

ザ・タワー横浜北仲の北西前面のロケーション。横浜を拠点とする大和地所と住友不動産が手掛ける再開発で現在はタイムズの駐車場です。2021年着工、2025年竣工を目指し、地上41階のホテルと住宅の複合高層タワーが計画されています。ザ・タワー横浜北仲ともペアリングデッキで結ばれ、ザ・タワー横浜北仲と共に北仲エリアを代表する建物になりそうです。

ウェスティンホテル横浜

世界最大のホテルチェーン、マリオット・インターナショナルが手掛けるウェスティンホテル横浜。みなとみらい大通りのホームセンター セキチュー 横浜みなとみらい店の跡地に2022年に誕生します。ウェスティンホテル横浜は373室を予定しており、別に長期滞在型のホテルも201室用意されます。ウェスティンブランドは大阪や東京などに次いで国内7か所目となります。

JR桜木町ビル

2020年春に完成した桜木町駅前の複合ビル。桜木町駅は1872年に国内初の鉄道として開業し、品川駅とを往復した初代横浜駅です。そのため、低層階の商業施設である「CIAL桜木町ANNEX」内1階には鉄道発祥の地として、蒸気機関車や客車などが再現されております。そのほか、フードホールやスターバックス、成城石井などもあり、高層階はJR東日本ホテルメッツ桜木町が274室のホテルを構えます。

横浜ベイコート倶楽部

ホテル&スパリゾート /

ザ・カハラホテル&リゾート

2020年9月23日にグランドオープンを迎える5スターホテル「カハラホテル&リゾート」。ハワイ・オアフ島で50年の伝統と格式を持つホテルが満を持して日本に進出します。「クリスタルモダン」をコンセプトに石やガラスを贅沢に使い、シルバーとクリスタルの透明感が交わり、エレガントな空間を演出します。イタリアンレストランの他に、和食やバーラウンジも開設され、世界のセレブリティからも注目されるホテルです。会員制リゾートホテルの「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」も併設してオープンします。

NEWoMan横浜

横浜駅直結、JR横浜タワー内に入る商業施設。2020年6月に開業を迎えた商業施設で全115店のテナントが入ります。NEWoManはルミネが運営するブランドで、新しいものや体験からインスピレーションを受け新しい自分の生き方を発見する(NEW)ことと女性が輝き続けられる経験と価値を提供する(WOMAN)をコンセプトに30~40歳代のラグジュアリーな女性をメインターゲットとした商業施設です。GUCCIやBOTTEGA VENETAなどのハイブランドの他に、横浜エリア初出店となるブルーボトルコーヒーや焼肉kintanなど都内で話題のお店もできております。

ぴあアリーナMM

2020年3月に誕生した音楽専用アリーナ。収容人数は1万人で、チケット販売のぴあが運営しています。民間企業が単独でアリーナを運営することは異例で、この規模では国内初の施設となります。みなとみらい駅から徒歩7分ほどのみなとみらい大通り沿いに位置し、今後はペアリングデッキと接続され、桜木町駅までダイレクトアクセスできる予定です。2階にはジャズライブを行う、ペット同伴可能なカフェダイニングもオープンしています。

横浜シティ
エア・ターミナル

成田空港や羽田空港に直行するバス路線をはじめ、全国各地への高速バスが発着するバスターミナル、通称YCAT。横浜駅東口直結に位置している年間利用者380万人をほこる横浜の玄関口です。2020年8月にリニューアル工事を完了させ、ロビーなどの内装が開港時の横浜をイメージしたレンガ調のデザインになったほか、案内掲示板は日本語、英語はもちろん、中国語、韓国語の表記を標準化するなど多言語化に対応した施設に変貌しました。

横濱ゲートタワー

横浜駅からみなとみらいへの玄関口となるロケーション。横濱ゲートタワーはオフィスに加え、会議室やクリニック、保育園なども入居を予定する2021年秋に開業予定の地上21階の高層複合ビルです。横浜の新たな名所ななりうるプラネタリウムも設置予定で週末はファミリーでも楽しめる施設となります。